こんにちは
英検2級は「高校卒業程度」のレベルで、準2級に比べて語彙や記述の難易度が上がりますが、配点と頻出パターンを攻略すれば短期間でも十分合格可能です。
1. 「ライティング」を最優先で仕上げてください。
英検2級で最も効率よくスコアを稼げるのは、実は問題数の少ないライティングです。
リーディングが30問以上あるのに対し、ライティングはわずか2問で同じ配点を占めるため、ここでの失点は致命傷になります。
1.・テンプレートの暗記して下さい。
導入(意見)→ 理由1 → 理由2 → 結論(再主張)の形を完璧に覚えます。
・理由の引き出しを作って下さい。
お金、時間、環境、健康など、多くのトピックに使い回せる理由のストックを用意しておきましょう。
・要約問題の対策
新形式で追加された要約問題は、本文の重要語句を言い換えしてつなげる練習が効果的です。
2. 単語・熟語を毎日スキマ時間で回して下さい。
英検2級の語彙数は約5,000語と言われています。
大問1の語彙問題で安定して点数を取るために、『パス単』などの単語帳を1ヶ月で3〜4周するペースで詰め込んで下さい。
・わかるとわからないを分ける
覚えている単語に時間をかけず、わからない単語だけに印をつけて集中攻撃します。
・音声を聞く
リスニング対策も兼ねて、必ず付属音声を聞きながら発音と一緒に覚えるのがコツです。
3. 過去問で時間配分のシミュレーションをする
本番までに少なくとも3回分、できれば5回分以上の過去問を解きましょう。
・時間配分の固定
筆記試験(リーディング+ライティング)は85分です。
・目安
語彙・長文(約45分)、ライティング(約30〜40分)、見直し(5分)。
・精読ではなくスキャニング
長文は一言一句訳すのではなく、設問のキーワードを本文から探し出す「探し読み」の練習をしてください。
4. リスニングはシャドーイングで耳を慣らす。
2級のリスニングは1回しか流れません。
聞き逃しを防ぐには、英文を追いかけて発音するシャドーイングが最も効果的です。
・過去問の音源を活用
解き終わった過去問のスクリプトを見ながら、詰まらずに言えるようになるまで繰り返します。
・メモのコツ
第2部の長文リスニングでは、5W1H(いつ、どこで、誰がなど)をメモする癖をつけましょう。
5. 直前1週間の総仕上げ
・合格ラインの意識
各技能で6割〜7割の正答率を目指します。
・苦手分野の集中補強
過去問で正答率が低かった分野だけを徹底的に復習します。
・ライティングの添削
学校の先生やオンライン添削サービスを利用して、自分のクセを修正してもらうのが理想的です。
5月末まで、まずはライティングの型を固めることから始めてみてください。
頑張って下さい。