政府が出している「秩序ある共生社会」に向けた政策は要するに個人の事情に全く考慮せず外国人の存在自体が治安の悪化の要因であるとして、外国人という属性だけで人間にあらずと捉え、外国人を管理・監視の対象として、労働単価として又は社会保障を支える税金を納める物として扱う政策のように見えます。 外国人を利用できるだけ利用して用が済めば使い捨てて元の場所に帰す。日本にいる間は従属させて監視して、気が向けば恣意的に人生を台無しにできるようにしようという政策に見えます。 日本人は戦前と同じく、大和民族が優越的で、外国人を日本人と同じ人間と認めない、人種的優越性に立った政策を出しておきながらどうやって共生を図ろうと思っているの?自分のことを卑劣だと宣言している相手と共生したい人いるの?123万人も入れるつもりだと言いますが、声高に「外国人」を一括りにして犯罪者と決めつける偏見による「国民の不安と不公平感」を糺さず肯定したら反発を招くだけじゃないですか。日本人が外国人を労働だけに適している卑劣な物で存在するだけで犯罪者だと思っていると宣言しているような方針を取れば外国人は流石にその期待に応えるのでは? 監視とセットで日本人に個人の尊重という基礎的な概念を理解できるようにして日本が批准している人種差別撤廃条約に則った包括的な差別禁止法の制定が必要はないのですか?条約の不履行は続くて指摘されていますし。