どうしてこんなに大きな権利者になれたのでしょうね?
長征を生き延びた革命第一世代は実は結構沢山いた筈で、その子息ともなれば何倍にも増えます。
何故、习仲勋の息子さんがこんなに上まで行けて且つ毛沢東並みの長期政権が可能になったんでしょうね?
地方時代の業績が群を抜いていたのか?他の幹部の子息では彼に及ばなかったのか?
全ての答えは江沢民と胡錦濤にあるのだと思います。上海派と団派との権力闘争の末に妥協の産物として、バランスの取れる指導者として出て来た筈なのに、今や第二の毛沢東だからですね。
江沢民は亡くなりましたし、胡錦濤さんも体調が優れないようですが、彼等の本心はどうだったんでしょうね。
但し習近平さんも苦しみ抜いているのだとは思います。集団指導体制の行き詰まり・中国人の根っからの拝金主義・上有政策下有对策の強かな国民性・引退後は自分とその一族郎党に対する猛烈な各方面からの攻撃が行われる事が明白な事、等からもう降りるに降りられないのだと見ています。
薄熙来も周永康もいなくなりました。叶选平はとっくの昔に広東に戻っています。
死ぬまでやると決めていると思います。但し彼は私利私欲ではなくて、中華人民共和国とその国民の為だけを考えているのだと思います。それ以外のことを考慮に入れる余裕は精神的にも経済的にも無いのだと思います。