彼らは、当時、自分達は「世界」の思考の先端だと思っています。
世界の最前線は、フランス、イギリスであって、自分達は西欧の中では更新地域の人であるという自覚がありました。社会の発展(産業革命の進展とその一般化、また近代国家の形成)では遅れていても、頭の中は自分(たち)が、上だと思っていました。
この後、マルクスが出てきて、マルクスは産業を研究しないと、観念論だけでは幻になる(否定はしないが)ので、イギリスに行って図書館で実際の無数の工場の記録をしらべて資本論を書きました(この姿勢は後のエンゲルスやマルクス主義とは別モノです)。