逮捕は、悪いことをした恐れがあり、逃亡や証拠隠滅や追犯や自死の恐れがある場合に、そうさせないように捕まえておくことです。
書類送検は、警察が行った事件の捜査書類などを検察に送ることです。
警察の仕事は治安を守ることであって、悪いことした人をどうこうする役目はありません。
その権限は警察ではなく検察にあります。
なので警察は事件を捜査した書類を検察に送り後のことを任せます。
これを受けて検察は不起訴にするとか、罰金刑にするとか、裁判所に懲役や死刑などを求めるかなどを判断します。
逮捕したうえで、逃亡などの恐れが消滅しない人は、放たれることなく、捜査書類と一緒に身柄も検察に送られます。これを身柄送検、もしくは単に送検と言います。
書類送検でも、身柄送検でも、罪が決まるまでの流れは一緒です。