芸能人や俳優の結婚発表を慣例としたのは、20世紀初頭からだといえるでしょう。しかし、広範なメディア報道が可能になったのは第二次世界大戦後の経済復興期、特に20世紀50年代からです。テレビの普及やエンターテイメント業の勃興が大きな要因となりました。
日本の最初の結婚記者会は1951年に開催されたと言われています。当時、俳優の伊集院光子氏(当時、伊集院光子子さん)が結婚を発表した記者会が開催されました。伊集院光子子さんはその後、夫の伊集院光太郎さんと共に俳優として活動を続けていました。これは皇族以外で初めての大規模な結婚記者会であると言われています。
この後も、日本だけでなく全世界で芸能人や俳優の結婚記者会が開催されるようになり、現在では芸能ニュースの重要な一つとなっています。ただし、芸能人のプライバシーを尊重する観点から、結婚発表をしない選択をする人もいます。