日本が敵国条項の敵国という理屈だと国連安保理常任理事国は中国でなく、
中華民国(台湾)ということになります。
敵国条項は1995年の国連総会決議において、国連加盟国の圧倒的多数の賛成
(賛成155、反対0、棄権3)で削除に向け作業する事が決議され、事実上
死文化しています。
ただ、国連憲章の改正には常任理事国5ヵ国の同意が必要で、中国・ロシア
の同意がなく残ったままになっています。
同様に、1971年国連総会(アルバニア決議)で安保理常任理事国が中華民国
から中華人民共和国に変更されたものの、憲章改正はアメリカの同意がなく
未だに中華民国のままです。