さすがにドイツが友好国で、米・英・中と戦っていることぐらいは、字が読める人なら知っていたはずです。
ソ連に関しては、太平洋戦争開始前にすでに独ソ戦が始まっており、日本はソ連と中立条約を結んでいたことや、イタリアが途中で降伏して連合国に転じたこと等になると、どの程度の人が理解していたかわかりませんが。
戦況に関しては、途中から大本営発表がデタラメだらけになっていくので、勝っていると勘違いしている人も多かったかもしれませんが、1944年秋以降、本土が繰り返し空襲にさらされるようになると、さすがに「これは負けだな」と薄々思っていた人がほとんどだったはずです。