あさんへ
全部読みました。
あなたは我儘なんかじゃありません。
これだけのことを抱えながら、妹や弟にカップ麺を作ってあげている。
それがどれだけ大変なことか、あなた自身が一番わかっていないかもしれません。
最初に大事なことをお伝えします。
お母さんの状態は、ネグレクト(育児放棄)に該当する可能性があります。
小学3年生と4歳の子どもにお菓子だけで食事を済ませている状況は、あなたが「我慢できる」かどうかの問題ではありません。
そして、物を投げる、扉を激しく閉める、「施設に入れるぞ」と脅す、これらは心理的虐待にあたる行為です。
あなたが怖いと感じているのは、正常な反応です。
メンタルクリニックの先生に相談していいか、という質問への答えは「絶対に相談してください」です。
迷惑ではありません。
困らせることでもありません。
あなたのような状況の子どもを支えることは、医療者の大切な役割です。
お母さんと一緒に診察室に入るなら、手紙を渡す方法はとても賢い選択です。
今日書いてくれた内容をそのまま渡しても構いません。
先生はあなたの味方になってくれるはずです。
施設に入ることが怖いと感じる気持ちもわかります。
でも、施設だけが選択肢ではありません。
相談することで、今の家にいながら支援を受ける方法が見つかることもあります。
まずは「助けて」と言うことが、あなたの人生を変える最初の一歩になります。
「助けてと言えたあなたは、もう動き出している。」
この相談を書けた勇気を、次は先生への手紙に変えてみてください。