日本大学理工学部数学科で習う大学数学は共通テスト数学よりはるかに難しいでしょうか?

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2026-02-08 13:05

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日本大学理工学部数学科に限らず、数学科の講義は次のような感じです。

共通テスト数学よりはるかに難しいと言えると思います。





代数学の基礎である群論は次のように始まります。



集合Gとそこで定義された積と呼ばれる演算に対して、次の(1), (2), (3)が成り立つとき、Gはこの演算に関して群であるという。

(1) 任意のa, b, c∈Gに対して、(ab)c=a(bc)。

(2) 次のことが成り立つような元e∈Gが存在する:

任意のa∈Gに対してae=ea=aが成り立つ。

(3)任意のa∈Gに対してab=ba=eが成り立つような元b∈Gが存在する。





解析学の基礎である一般位相は次のように始まります。



集合Xとその部分集合の族Oがあり、次の(1), (2), (3)が成り立つとき、

XとOの組(X, O)を位相空間という。

(1) φ∈O, X∈O。

(2) 任意の{(Oλ)}[λ∈Λ]⊂Oに対して、U[λ∈Λ](Oλ)∈O。

(3) O₁∈O, O₂∈OならばO₁∩O₂∈O。





幾何学の基礎である多様体論は次のように始まります。



位相空間M=(M, O)があるとする。任意の異なる2点x, y∈Mに対して、x∈(Ox), y∈(Oy), (Ox)∩(Oy)=φが成り立つとき、Mはハウスドルフ空間であるという。



ハウスドルフ空間Mに対して、次の(1), (2), (3)を満たす集合族

{((Uα), (φα))}をn次元の局所座標系という。

(1) {(Uα)}はMの開被覆。

(2) 任意のαに対して、(φα):(Uα)→(φα)((Uα))⊂Rⁿは同相写像。

(3)(Uα)∩(Uβ)≠φのとき、

(φβ)◦(φα)⁻¹:(φα)((Uα)∩(Uβ))→(φβ)((Uα)∩(Uβ))はC∞級写像。



ハウスドルフ空間Mが局所座標系{((Uα), (φα))}をもつとき、Mはn次元多様体であるという。

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