日商簿記1級の難しさの1要因に、テキストに画くされる。ということがある。
『画す』とは、縛られるってこととでも思ってください
その為、テキストの情報はより広い視点からみたときにあっさりしたものなのにテキストでは、その情報がピンポイントの知識として提供される。そうなると、なかなか覚えたり理解したりが進まないこともあります。
私は、簿記1級に合格したのは、公認会計士試験の受験のついででした。
といって、では、会計士のテキストを買ってくれと言うのは酷な話で回答になってない。
工業簿記・原価計算は大きく原価計算分野と管理会計分野に分かれるのですが。前者の原価計算分野については、先ずはざっくり計算ステップを大雑把に見てみる。そうすると整理が出来てくる。
奏する中で、細かく概念わけがされている。と思ってください。
例えば、標準原価計算?と総合原価計算?で?製造間接費がどうで、操業度があって、固定予算、変動予算…基準操業度が理論的操業度、期待実際操業度、平均操業度、実際的生産能力…ああぁもうだめだ。と
所詮は作られる製品がどういう原価・費用から成っていて、それはいくらなのか。原価計算です。そこに至るまでのプロセスなのだと考えてみてはどうでしょう。まずはテキストの目次などで、そのテーマをぼんやり『あぁなんかやってるなぁ』と思うところからやってみてください。
そうしていると、『材料って製品に直接に把握できるよな』なら、その製品に直接ドンと乗っけたらいい。
でも、なんか、間接的に発生する原価ってのもあるなぁ…それって製品にどうやって乗っけようか…3つつくってるなら単純い3等分すれば。でも、大小あるし。じゃぁ適切な基準を設けよう。ってな感じで出来上がっている。
ゆっくりでいいので先ずは最終的にどうなるかを考えてみてはどうでしょう」