先日、名古屋の「リニア・鉄道館」の見学に行ってきました。展示は、東海道新幹線やリニア新幹線が中心だったのですが、500系車両について全く触れられていなかったので、係員の方に尋ねたところ「500系はJR西日本が開発・製作したもので、権利関係の事情で展示できない」ということでした。いわゆる「大人の事情」で、実物車両や詳しい構造、写真などが展示できないのは理解できました。しかし、500系が嘗て東海道新幹線を走ったのは事実なので、「東海道新幹線の歴史」の展示コーナーにも一言の記載もなく、500系をすべて抹消するのは、大げさに言えば「歴史の改ざん」にも当たるのではないかと思います。もし、新幹線の歴史について調べにきた子どもがこの展示を見れば、「300系の次は700系の新幹線が走ったんだな」と間違った認識を持つでしょう。権利関係で展示ができないなら、JR西日本と話し合いをして、せめて「1997年、500系新幹線運転開始」と記載し写真程度は展示するのが、東海道新幹線の正史を伝えることになると思うのですが、どうでしょう?

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1209011

2026-05-30 06:30

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リニア・鉄道館のコンセプトは「高速鉄道技術の進歩の紹介」です。

過去の車両をすべて展示するには狭すぎますし、拡張も出来ません。

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