主様のような思考を「たられば思考」と言います。「もし〜だったら」「〜していれば」と、「事実とは異なる仮定」に基づいて後悔したり、過去や未来の不確実な可能性に囚われたりする思考の癖のことです。
これはネガティブ思考や反芻思考(ぐるぐる思考)の一種で、現状の評価を困難にし、行動を停滞させ、ストレスや不安を増大させます。
たられば思考の特徴としては、選択肢が複数あった場合に「違う選択をしていれば」「もしあの時こうしていたら」と、別の結果を想像し続ける。まだ起きていないことへの過度な不安感に繋がる。
過去の選択への執着や未来への不安から、今すべき行動に移れなくなる。満足感を得にくく、ストレスや疲労感、うつ病などの原因になることもあります。
対処法としては、反芻思考に気づくこと。
自分が「たられば思考」をしていると自覚することが第一歩です。
他には、散歩や運動、趣味など、他のことに意識を向けたり、物理的に環境を変えてみたり。。過去ではなく、今できることや未来の可能性に目を向けることも大切です。
自分で自分の首を絞めてしまうので、「たられば思考」から抜け出す努力をなさってみてくださいね。