私もステージ4で末期、生きているのが奇跡の数値でいつ死んでもおかしくないと言われた猫を看取りました
皮下点滴をしたから治るわけではありません
そこまでいくと、ただの延命措置です
食べなくなってから数日は強制給餌しましたが、逆に苦しんだので、点滴も強制給餌もやめて看取りました。
食べない飲まないというのは、体がもう欲していないということです
そこで、無理に点滴して食べさせて、数日寿命が伸びたところで、もう腎臓は全く動いておらず、体内に毒が蓄積して、苦痛が増す一方です。それなら、体が食べない飲まないと、拒絶した時点で、自然に任せて点滴をせず、自然に体力が奪われて弱っていくほうが、苦しまず死ねます
点滴をしなければ、脱水が進み、体がだるくなり、血液の流れが阻害され、やがて心臓が止まって死にいたりますが、そもそも多臓器不全で臓器が動いていないので、それほど苦しまず亡くなることが多いです
点滴をすると脱水は防げますが、イコール生存すればするだけ、どんどん毒素が体内に貯まり、動いていない臓器からくる痛み、血液中の毒素による尿毒症などが、見えない体内でどんどん進行しています。一見元気になり食べたりしていても、もう腎臓は毒素を体外に排出できないので、1秒1秒毒で体はボロボロになって、苦しむことになります
人間なら、動かない腎臓の代わりに透析をするんですが、猫にそういう治療はありません
なので、腎不全末期に点滴をすることが猫にとって絶対にいいことだとは言いきれないんです
獣医さんでも、無理には勧めてきません
私も獣医で点滴はしないと伝えたら、それでいいと思います、看取ってあげてくださいと言われました
なので、点滴をするかどうかは、飼い主さんが選択していいんですよ
しないで看取ってあげるのも愛情です