宅建士があればとりあえず不動産業に転職しやすいと言えますが、行政書士の「資格を持っている」だけでは実務の知識がゼロなので、もしどこかの会社が、うちの許認可申請をやってもらえると勘違いして雇っても、許認可の申請先も要件も必要書類もわからないので、まったく役に立ちません。資格のない人でも自社の申請はできるので、行政書士の資格者を雇う意味がありません。
転職ではなく、行政書士になるなら、宅建があれば少なくとも宅建業(不動産業)の許認可の要件はわかるので、あとは許認可の窓口で教えてもらえばなんとかやれると思います。ただ、こういう許認可は5年に1回しかないので、他の許認可も覚えて、顧客も増やさないとだめですが。