思いません。
これだけじゃ何だからおまけ。
暇だったら読んで下さい。
アトピー性皮膚炎の患者数はこの30年で2倍以上増え、今51.3万人。
20歳以下の10%。
アトピー性皮膚炎は成人になると治ると言われたが今や患者の4割は
20~44歳の成人。成人後に発症する人もいる。
アトピー性皮膚炎の病態は皮膚のバリア機能低下と免疫の異常(過剰)。
掻痒感は痛覚と共に一種の生体防御反応(何かが皮膚について痒みを
感じそれを取り除く)。
ここで本題・・・黄色ブドウ球菌の凶暴化
アトピー性皮膚炎の皮膚では常在菌の1つ黄色ブドウ球菌が繁殖しやすい。
そして増殖時に形質が変化していることが遺伝子解析で判明した。
形質変化により凶暴化し皮膚表面の善玉菌を捕食しそれが枯渇すると
皮膚内に入り込み皮膚組織を破壊し始めアトピーがより悪化する。
そして、アトピー性皮膚炎ではない人の皮膚には黄色ブドウ球菌の
形質変化を阻害する機能があることが分かった。
アトピー性皮膚炎患者もその機能を獲得すれば理論上、完治が可能。
今、世界中でこの研究が行われている。多分、塗り薬になるであろう。