「гда」自体は独立した接尾辞ではありません。これらの単語は以下のように分解できます。
・когда(いつ)= ког + да
・всегда(いつも)= все + г + да
・иногда(時々)= ино + г + да
・никогда(決して~ない)= ни + ког + да
「да」は古スラヴ語に由来する要素で、「где(どこ)」「когда(いつ)」などの疑問詞や副詞を形成する際に使われてきました。「г」は連結音として挿入されることがあります。
つまり「гда」という固定的な接尾辞があるのではなく、歴史的な語形成の過程で「г + да」という音の組み合わせが複数の時間関連の副詞に共通して現れているということです。これらの単語が時間に関する意味を持つのは、主に語頭の部分(ког-、все-、ино-、ни-)によるものです。