①神田駅ホームは高架
②神田駅のホーム南端から約200mで外堀通りと交差
③外堀通りから約100mで外堀と交差
④外堀から約100mで地下に半蔵門線が通る都道と交差
⑤半蔵門線から約100mで東京メトロ東西線永代通りと交差
⑥永代通りから約100mで東京駅の各線ホーム北端
②~⑥のどこかで地上5m以上(交差するの道路の制限高から、高架の高さはこれ以上必要)から地下7m以下(道路下の地下埋設物からこれが限界)まで下る必要があります。
数字上は②で地下に入ると200m/12mですが、すぐに外堀の下を通る必要があり、実際は②~③の間の300mで地上5mから地下約20mまでの25mを下らないと外堀の下をくぐれません。平均勾配でも箱根登山鉄道の最急こう配8パーミルを超えます。また、外堀の底付近で外堀のすぐ下を総武快速線がJR各線を横切るので、その下を交差する場合はもっと急こう配になります。総武快速線と並行して東京駅に向かう場合は、ホームを作るスペースは総武地下ホームと丸ノ内線ホームの間のごく狭いスペースになります。そのほかの場所だと12m/100mで120パーミルの勾配。登山電車以上のこう配で、どうやっても現実的ではないですね。
そうすると御茶ノ水~神田間で地下に入ることになりますが、こちらも100~200mごとに交通量が多い道路と交差しており、同様に困難。そのうえ神田駅の直前で銀座線の下をくぐらないといけないので不便なホームになります。
御茶ノ水駅を地下にすると、中央総武各駅停車との乗り換えが決定的に不便になります。