歩く以外の交通手段が存在しない時代から、競馬を行っている名残ではないでしょうか?
世界で初めて馬運車を用いた人のエピソード、面白いですよ。当時は、セントレジャーSを走る場合はロンドンからドンカスター競馬場まで約260kmを歩いて移動してレースに参加していたそう。
ある年、エントリーしている馬が、全然到着しなかったそうです。到着してからすぐにレースになることからも、間に合ったとしても疲労が抜けない状態。そこで運営がオッズを切り上げる判断をすると、馬主が馬運車で現れて高くなったオッズで馬券を買い、見事に優勝し運営を出し抜いたのだそうです。
まぁ、どんなに交通網が発達しても、最後の目的地までは、今でも歩くのがもっとも有効な手段ですから。