1のクロスはやや高め、2のフローリングは妥当です。
クロスは入居時新品で5年経過なので耐用年数6年に対して残存価値約17%。本来は材料費4〜6㎡×1,500円に残存率をかけて、借主負担は1,000〜1,500円+施工費相当くらいが筋です。1万円は施工費込みでもやや取りすぎで、5,000〜7,000円まで交渉余地があります。油汚れが「通常の使用を超える」と認められる場合のみ満額寄りになります。
フローリングのキズ補修2〜3万円は妥当です。ガイドライン上、フローリングの「部分補修」は経過年数(減価償却)が適用されず、補修費用の全額が借主負担になるルールです。耐用年数22年や6年の話は全面張替の場合だけ適用されるので、今回のように数mmのキズを埋めるリペアでは減価償却は使えません。木目再現リペアの相場も2〜3万円なので金額感は妥当です。
あと確認ポイントが1つ。入居時クリーニング代6万円を既に払っているので、契約書に「退去時クリーニング特約」がなければ今回のクリーニング名目の請求は二重取りで拒否できます。契約書の特約欄を要確認です。
他の退去費用でお悩みの場合、以下で他予算を制限する事が出来るかもしれません。
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