AIがそれらに付いて特別に間違いやすい訳ではなく、人間がそれらの間違いには敏感なのです。
普通の日常会話であれば、言葉の使い方が厳密な意味で正しく無くても大抵の人は気にしません。
さらには、明確な正しさなんて存在しない内容であれば、AIが間違えても誰も気づきません。
しかし、特定の固有名詞や特定の日時なんかは、少しでも違えばはっきりと間違いに気づきます。
現在の文章生成AIは、昔の知識ベースのAIとは違って、何の事実の知識も無く、言葉の使い方だけで応答文を生成しています。
なので、そもそも「間違ってしまった」のでは無く、全てに適当に答えている中で「たまたま事実と一致したものもある」だけなのです。
言葉をたくさん教えたら、その確率が上がったので、まるで何でも知っていてそれを答えているように誤解されがちですが、
本当の姿は、「実は何も知らないけど、口だけは超上手いので、だいたいそれっぽく知ったかぶり出来てしまっている機械」というのが、文章生成AIの実態です。