原理主義が蔓延しているとの情報は確認できませんでした。一部で強権的な政府による弾圧やイスラム原理主義者の入国を拒否したという情報がありますが、たぶんですけど、言いがかりかと。
欧米の人権団体と、人権団体と協力関係にある米国務省のリポートされている宗教弾圧状況は、エホバの証人による報告に基づいており、エホバの証人が嫌われるのは当然のことだと思われます。それを弾圧だと言っています。この論理を日本に適用すれば、神道も仏教もキリスト教を弾圧しているということになりそうですね。他にもクリシュナ意識協会やアルメニア正教の信者、ロシア正教の信者、シーア派も若干いるようですが、嫌われて、政府職員の嫌がらせくらいはありそうですが、弾圧とまでは呼べないのかと。
(信教の自由は全人類が守るべき普遍的価値だとは思いません。ある程度は政府の統制・規制・方針があっても仕方が無いでしょう…。それにトルクメニスタンは強権主義国家なので、宗教の自由は制限されてもおかしくありません)
https://www.state.gov/reports/2023-report-on-international-religious-freedom/turkmenistan/
ワッハーブ派(原理主義)の浸透があると政府は主張していますが、詳細は不明です。ワッハーブ派の二重国籍者がトルクメニスタン国籍剥奪の上、入国禁止処分になりました。
麻薬禍があるらしく、その絡みで原理主義のリクルートはありそうですけどね。
いずれにせよ、政府統計では700万超の人口規模がありますが、実際の人口は350万人程度との推計もあり、人口が減っている国ですし、原理主義が台頭する余地はないと思いますね。強権政治体制はそのままのようですし。
イスラム原理主義者が増えれば、広い意味での西側はロシアの勢力圏の国の一つが混乱して、大喜びにはなるでしょう…。トルクメニスタンは中国との関係も深めています…。国際情勢はダブスタが常道ですね。トルクメニスタンの資源を狙う勢力も居るでしょうから。