人工石油の最大の問題点は水素の製造です。
水素+二酸化炭素で人口的に製造でき、欧州ではe-fuelと呼ばれています。
現状では採算の取れる製造コストが500円/Lとのこと。
当然現行のガソリン代よりも高いです。
しかし売るのか?売らないのか?
それは政治家の政策と消費者の判断次第とも言えます。
実は似たような話が合って、ブラジルでは一般のガソリンの使用を法律で禁止しています。
ガソリン+エタノール
の使用を義務化しているのです。
つまり、高かろうが安かろうが政治的な判断と法律でガソリンの使用を制限すれば人工ガソリンや石油のみ使用可能となるわけです。
そしてそれを消費者が、渋々とでも受け入れたらそれで終わりです。
もちろん価格は500円/L以上となります。
でも日本でそんなことをすれば、その政権が国民から支持されずに選挙で落とされるでしょうね。
つまり、それが日本だけでなく世界の現状だという事です。