立方体ABCD-EFGHを考えて
平面図の左下をA、右下をB、右上をC、左上をD(斜線\はBD間)
正面図の左下をE、右下をF、右上をB、左上をA(斜線/はBE間)
とします。Gは底面の右奥、Hは底面の左奥になるので
平面図や正面図には表れません。
上記立方体をBDEを通る平面で切って三角錐A-BDEを捨てて、
さらにDEGを通る平面で切って三角錐H-DEGを捨てると問題の
投影図を持つ立体が得られます。ただし問題の投影図を持つ
立体はこれだけとは限りません。
三角錐A-BDEを切り取って捨てた結果
① 切り口DEは元の立方体の左側面ADHEに含まれるので
上面図にも正面図にも現れません。
② 切り口BDは元の立方体の上面ABCDに含まれるので正面図には
表れず、上面図の斜線になります。
③ 切り口BEは元の立方体の正面AEFBに含まれるので上面図には
表れず、正面図の斜線になります。
三角錐H-DEGを切り取って捨てた結果
① 切り口DEは元の立方体の左側面ADHEに含まれるので
上面図にも正面図にも現れません。
② 切り口DGは元の立方体の裏面DCHGに含まれるので平面図には
表れず、DGの手前に残りの立体があるので正面図の破線になります。
③ 切り口EGは元の立方体の底面EFGHに含まれるので正面図には
表れず、EGの上に残りの立体があるので平面図の破線になります。