こんばんは
とても丁寧に観察されていて、愛犬への思いが伝わってきます。
くんくん鳴きは、犬にとって「不安」や「要求」のサインであることが多く、特に外出先では環境の変化や周囲の刺激に敏感になりやすいです。
電車内のような静かな空間では、たとえ一声でも目立ってしまうため、過剰に反応されることもありますが、それがすぐに「迷惑行為」とは限りません。まずは、主様が冷静に対応できていることが何より大切です。
現在の対応は、どれも基本に忠実でとても良い方向性です。
特に「おすわり→落ち着いたら褒める」は、望ましい行動を強化する上で効果的です。
ただ、2ヶ月で大きな変化が見られないのは、くんくん鳴きの「原因」がまだ明確に特定できていない可能性もあります。
ここからさらに進めるために、以下の点を試してみてはいかがでしょうか:
1. 鳴く前のサインを観察する
くんくん鳴く直前の行動(そわそわする、目を合わせてくるなど)を見つけて、鳴く前に声をかけたり、指示を出して気を逸らすことで、鳴く習慣を減らせることがあります。
2. 「静かに」のコマンドを教える
「シーッ」や「静かに」などの合図で鳴き止む練習を、家の中で少しずつ始めてみましょう。
鳴き止んだらすぐに褒めてご褒美を与えることで、静かにすることが報われると学習します。
3. 外出時の安心アイテムを用意する
お気に入りのブランケットやおもちゃ、飼い主の匂いがついた布などを持参すると、外でも安心しやすくなります。
4. 環境慣れのトレーニング
電車や人混みに少しずつ慣らす練習も有効です。最初は短時間・静かな時間帯に乗り、徐々に慣らしていくと不安が減っていきます。
焦らず、今の取り組みを続けながら、少しずつ「鳴かなくても安心できる」経験を積ませてあげてくださいね。
主様のように丁寧に向き合ってくれる飼い主さんがいること、それ自体がわんちゃんにとって大きな安心です。