たしかに判断するとき「時と場合による」と感じる方がいるのは事実です。
でも実はその感覚自体が、ご自身の思考の傾向や認知スタイルをよく表してもいます。
質問者さんは、柔軟で多角的に物事を捉えるタイプである可能性もあります。
質問に迷ったり矛盾を感じたりすること自体が、性格的な個性の現れです。
こんな風に、MBTIは思考の癖を測るものです。
MBTIは単に「どの行動が好きか」を測るものではなく、行動の裏にある心の利き手や思考の優先傾向を見るためのツールです。
例えば「一人が好き」「誰かといたい」といった行動は状況やタイミングで変わる人が多いと思います。
でも診断で問われているのは、何も制約がないときにどちらでエネルギーを充電しやすいかという点です。
完全にこっちというのがないのも、人として当たり前ですので回答にはグラデーションがあります。
MBTIの本当の価値は、自分を何かの枠にに当てはめることではありません。
自分や他人の思考や行動の理解することにあります。
完璧な正解を求めず、「自分はこういう風に物事を複雑に考えるタイプなんだな」という自己理解のヒントとして活用するのが、正しい付き合い方です。