結論は「ローンが終わった時にしか分からない」です。
1分後の未来は誰にも分からない...1秒後もね。
「どちらが良かった?」は結果論でしかありません。
世の中に「未来が見える人」は存在しません。
明日、病院に行って「あなたはガンです」と言われるかもしれない。
=団信があればローン残は0になる。
今までの繰り上げ返済は全て意味が無かった。
「医師の書いた診断書」が数千万円の価値になる。
団信があれば、ローン残は多いほど良い。
診断書1枚でローンはチャラになるのだから。
頭にも書きましたけど「ローンが終わった時にしか分からない」
ですよ。
私は、27年ほど前に25年ローンを組みました。
住宅金融公庫(今のフラット35の元締め)でした。
当初10年間は2.4%...10年目以降は4%です。
自営だったので選択肢がほとんどありませんでした。
今から見たら天文学的な金利かもしれません。
でも、周りは全て同じです。
知人で同じ頃に住宅ローンを組んだのが3人いますけど
条件は一緒です。
残りが200万円位になってから切り上げ返済しました。
「利息がxxxx円減った」なんて気にしません。
めんどくさいから繰り上げ返済した。
だけです。
返済途中で3回住宅ローンを全額返済できるお金が入りました。
最初はローンを組んで5年目くらい。
ローン残の倍のお金が手元に....。
1円も返済には回していません。
>利息が減るのでしょうか?
「金銭効率」を気にしてますか?
超低金利の住宅ローンを返済する意味はほとんどありません。
例えば手元に500万円有るとします。
住宅ローン金利は1%
500万円の繰り上げ返済をすると利息が5万円節約できます。
この500万円で住宅ローンを借りている銀行の株を買います。
例えば三菱UFJ銀行(証券コード8306)
国内金融機関の最大手です、国内上場企業では時価総額はトヨタに次いで2位
=金融機関としては当然国内1位の巨大企業
yahoo.co.jp/quote/8306.T">https://finance.yahoo.co.jp/quote/8306.T
500万円あれば2000株買えます。
この会社の配当は年間で74円です。
2000株持っていれば14万8千円(税込)の配当があります。
=税引後でも11万8千円です。
金融機関は預金者(=あなた)から低利で集めたお金を
債務者(=あなた)に貸して金利の差額で利益を出してます。
金利差の利益で店舗を運営して従業員に給与を払ってます。
で、出資者(=株主)に配当を配ってます。
繰り上げ返済で節約できる金額は利息5万円
株を買えば配当が税引後で11万8千円。
株を買った方が6万8千円有利です。
上に書いた
「店舗の運営費用」「従業員の給与」「株主の配当」は
「集めた預金の利息」と「貸したお金の利息」の差額です。
(当たり前のことですが)
お金は回してナンボの世界です。
ローンの繰上げ返済は「後ろ向きの投資」です。
ま、考え方は人それぞれなので
「ボケ老人のたわ言」と流してください。