就職はゴールではなくてスタートです。新卒が正社員になると定年まで40年もありますから、企業は「入社スタート後に伸びそうな人材」が欲しくて、「この人なら入社後に伸びそうだ」と判断するための根拠として、ガクチカを問うているんです。
他回答にもありますが、語学はコミュニケーションのツール(手段)でしかないんですよ。語学力を活かして外国人相手の接客をするだけなら、それは契約社員の仕事かも知れません。仕事だと、コミュニケーションのコンテンツ(中身)が重視されます。
質問者様は日本語ができますよね。けど日本語ができても、日本語で書かれている試験問題を全部解けるわけでもなければ、日本語の政治経済ニュースや科学記事を全部理解できるわけでもないでしょう。
結局、コミュニケーションの「ツールの習熟度」と「コンテンツの理解能力」は全くの別モノですから、後者を鍛えないと前者も活かせないんです。
仕事の議論をするには、その仕事に関するコンテンツ能力が必要になります。なので、応募する企業のビジネスに合わせたコンテンツ能力を交えてアピールしないと、アピールが弱くなってしまうでしょう。
なので、「TOEIC930点になりました」とだけ言われても、それで入社後にどう成長するのか想像ができません。