『ホワイトワーク』とはもしかして「ホワイトカラー」のことでしょうか。ホワイトカラーとは「頭脳労働」のことです。肉体労働は「ブルーカラー」と言います。最近はホワイトハットのことをホワイトハッカーと言うとか、知らないが故の変な言葉遣いが増えているように思えます。
技術の進化は止まらない、と言う言葉には二つの意味があります。
一つには、知識の継承が断絶したり素材が枯渇したりしない限り永遠に継続可能であること。
一つには、断絶や枯渇する場合を除いては、技術が劣化したり現状維持で変化しなくなったりすることはあり得ないこと。
但し技術とは科学技術という意味であり、絵が上手とか楽器演奏が上手のような個人技能を含みません。
科学技術は、知識さえあれば(=修行とか生まれつきの才能とかが無くても)再現可能であることが重要な特徴となっています。この為、人類が一度獲得した知識によって実現された技術は後世へと継続され続けます。
また科学技術は資本主義自由経済の枠組みの中では、捨てるか改善することが経済競争の中で有利に働きます。この為、常に改善の動機が存在し続けます。なので(確率の法則で)必ず誰かが改善します。検索キーワード【大数の法則】
また劣化した状態で再現する必要性が存在しないことから、劣化することはありません。
但しこれ等の前提には、資本主義自由経済の枠組みの中である条件があります。なので人類の思想や経済活動から自由を奪うと、退化する場合も考えられます。例えば宗教により特定の技術の使用や改善を制限したり、或いは共産主義計画経済の枠組みにより改善しても有利になる見込みが失われることで改善する動機[インセンティブ]が無くなったりした場合です。
ですが通常、そのようなことは前提として考えません。
なので科学技術は(断絶しない限り)進化しかしないものなのです。