積立投資を始めるのは簡単だが、長く続けるのは容易ではない。
急にお金が入り用になったり、給料が減ったりして、「今月はいったん休んで、時機を見て再開しよう」と考えたりする。
また、株価が下落すると怖気づいて「いまのうちに売っておこう」と思います。
しかし、「継続は力なり」。
家計が楽な時も苦しい時も、株価が上がった時も下がった時も、淡々と機械的に買い続けるのが大切です。
早く始めて長く続けるのが、積立投資で成功するための鉄則です。
複利効果は、時間が経つほど、また利回りが高いほど資産の伸びが大きくなるので、時間を味方につけて複利効果を得るのが、積立投資の本質です。
ドルコスト平均法は、一定金額を一定期間ごとに投資することで、リスクの分散を図りながら利益を得ることを目的とした投資手法の一つです。
価格が高いときは購入口数が少なくなり、価格が低いときは購入口数が多くなるため、一時的に価格が下落していても一定水準まで持ち直すと利益を上げることができます。
特に、ドルコスト平均法は値動きが大きく、値上がりと値下がりを繰り返しているような相場で強みを発揮するのが特徴です。
一定金額を一定期間ごとに投資する場合、最初の株価が200円で10年後に300円で売却するケースだと、右肩上がりで売却よりは、5年後に100円に下落しそこから5年後に300円になったケースの方が利益が多くなります。
また、積立投資は、暴落時も安い価格でたくさん買えてラッキーと思えるため、精神的な余裕を持ちやすいのがメリットです。