鉢植えであればお花が付いていると思いますが、もしも鉢にフィルムが巻かれていれば、汚れ防止と花を守るためのものですので取ってしまってください。
まずは水やり管理です。土の表面が乾いたら株元にたっぷりと鉢底から水が出るまで水をあげると良いです。
水やりの時のひとつの目安が、鉢を持ってみて重さを覚えておくと良いです。軽い培養土が使われていることが大半ですが、鉢は小さめで仕立てられているので、お花が付いている時は水切れに注意してください。
水やりをして育てているうちに、水が鉢底から出るまで時間が掛かる、また水が出るのが明らかに早い時は根が回っているサインですので、一回り大きな鉢に植え替えてください。
底面給水鉢で仕立てられている場合は、鉢の縁から一周回し掛けてよく流してあげてください。
下の穴から水をあげて水を溜めておくイメージがありますが、気温が上がる時期は虫が寄ってきますし、溜めたままで温度があがってしまいます。
根腐れには比較的強い植物に採用されていますが、積極的に水を取りに行く必要がないので根っこは成長しにくいです。
肥料については、今は仕立ての肥料が効いているのでまだ必要ないと思います。
植え替えをするときは時期を選んでください。夏場は水切れを起こしやすいので夏が来るまでには植え替えて慣らしたいですが、今はお迎えしたばかりなので生育の環境に慣らしてあげましょう。
急にあれもこれも変えると調子を崩してしまいます。
直射日光も避けて半日陰で管理してください。
また、今付いている花は生産の環境で咲かせたものなので、終わりかけたらあまり引っ張らずに早めに摘んであげると環境適応にストレスを掛けません。
今の時期なのであじさいなどを想定しますが、葉の面積が広く蒸散が多い植物は乾燥しやすいですし、春に多いのが風通しの良い場所に置いて強い風が吹く場所でも水の蒸散量が増えますから水切れを起こしやすくなります。
ぐったりしている時は積極的に葉水をしますが、さらさらとで良いです。軽く振って水滴を落としてあげるくらい。
それ以外では、お花に直接水を掛けると傷みやすいので注意が必要です。
長く楽しむためには鉢の縁から株元に水をあげましょう。
また、ずっと室内では日光量が不足してしまうので、植物は午前中に光合成をしますので、天気の良い日は午前中だけでも屋外の半日陰で置いてあげてください。
習慣的に水をあげるのも注意が必要で、乾いたのを確認してからあげてください。(完全に乾燥するのも良くない)
もしも、それが9センチくらいの黒いポットのお花であれば、そのままでは水切れを起こしやすいですし根が回りやすいですので、早めに一回りを大きな5号~6号の鉢に植え替えることをお勧めします。
これから梅雨や夏場で高温多湿になると苦手な植物が多いです。
日焼け対策と成長すると茂っていきますので、株元をすっきりしたり草花であれば切り戻したり蒸れ対策と、風通しの良い場所で生育してください。