日本製テレビが韓国サムスンらに駆逐された理由は何ですか?

1件の回答

回答を書く

1021190

2026-04-29 17:40

+ フォロー

一番は価格です。

今でこそ日本は円安モードで、輸出がやりやすい状況ですが、

1990~2000年代は、今より2倍近い円高で、

日本製のテレビは、海外で非常に高額になってしまいました。

そこで、安価な韓国製家電が、海外で急成長したのです。

日本メーカーは、高品質化でこれに対抗しようと、

シャープの亀山ブランドに代表される液晶技術の向上や、

超薄型大画面テレビといった、高級路線を打ち出しますが、

海外では、これらは全く不評で、日本家電は「ガラパゴス化」している、

と揶揄されてしまいます。



一方で、バブル経済が崩壊し、家電メーカー各社は、

高級化路線の失敗もあって、業績が悪化し、

高給の技術者の大量リストラが行われました。

リストラされた日本人技術者たちは、

力をつけた韓国メーカーや、さらに後発の中国メーカーに、

好条件でスカウトされ、それまでは安いだけが魅力だった韓国家電は、

「安くて高品質」という、往年の日本のキャッチフレーズを、

奪うようにして、世界を席捲していったのです。

うったえる有益だ(0シェアするブックマークする

関連質問

Copyright © 2026 AQ188.com All Rights Reserved.

博識 著作権所有