ウーゴ・チャベスが大統領になる前は、米国企業がベネズエラから石油を掘りまくり、土壌汚染しまくり、被害を受けた現地の人々に何の保障もせず、やりたい放題でした。
それを許していたのは、米国から見返りを得ていた極少数の寡頭支配階級です。
一般の人々は貧困に追いやられていましたが、『民主的な』西側諸国はベネズエラのいびつな社会構造を放置していました。
チャベスが大統領に就任して石油産業を国有化し、やっとベネズエラは民主化への道を踏み出せたのです。
(マドゥーロ大統領はチャベス路線を引き継いでいます。)
米国はそれまでのように石油を盗み放題できなくなりましたが、自分たちがドロボーだと自覚のない図々しい向きは、ベネズエラに盗まれたと被害者ヅラしていたり、寡頭支配階級の時代に戻そうとしている人にノーベル平和賞を与えたりしています。