薛綜伝じゃないでしょうかね。
薛綜が公孫淵討伐にいきたいという孫権を諫める言葉の中に似た部分がありますが、意味がだいぶ違いますね。
薛綜がいうに、昔、孔子が世間に愛想を尽かして、筏を組んで海へ出たい、と言い、子路がそれを真に受けて喜んだが、木材を得ることもできないと拒否された。
漢の元帝が楼船に乗りたいといったとき、薛広徳が自ら首を刎ねて車を血で染めたい、といって諫言した。
なぜ彼らがこういうかと言えば、帝王は危険なところには近寄ってはいけないからだ・・・と長々と諫言をしています。
おそらくこれとごっちゃになってるのではないでしょうか。