添付していただいた黒い画面(コマンドプロンプト)のエラーメッセージを見ると、「Gitコマンドが正しく認識されていない」、あるいは「リポジトリのクローン(複製)に失敗している」ことが原因のようです。
初心者の方でも修正できる、以下の3つのステップを順に試してみてください。
1. Gitのインストール状態を再確認する
エラーの中に「RuntimeError: Couldn't clone Stable Diffusion」とあります。これはPCがGitという道具をうまく使えていないサインです。
手順: コマンドプロンプトを開き、git --version と入力してエンターを押してください。
判定: もし「コマンドとして認識されていません」と出るなら、Gitのインストール時に「Add to PATH」という項目にチェックを入れ忘れています。Gitを一度アンインストールして、設定をデフォルトのまま再インストールしてみてください。
2. webui-user.batをテキストエディタで編集する
Pythonの場所を明示的に教えてあげることで解決する場合があります。
手順: webui-user.bat を右クリックして「編集」を選びます。
手順: set PYTHON= の後ろに、インストールした Python.exe のフルパス(例:C:\\Users\\名前\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python310\\python.exe)を書き込んで保存し、再度実行してください。
3. フォルダを一旦消してやり直す
通信エラーなどで中身が壊れて保存されている可能性があります。
手順: 今ある stable-diffusion-webui フォルダを一度削除します。
手順: フォルダがあった場所で右クリックし「Git Bash Here」を開き、git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui.git を手動で入力して、再度ダウンロードを試みてください。
アドバイス: Stable Diffusionの構築は、少しのパスのズレで動かなくなる「繊細なシステム」です。エラーが出たときは、まず「PythonとGitが正しくコマンドとして通っているか」を一番に疑ってみてください!