給付型奨学金って生活保護世帯であっても評定が3.5以上ないとダメなのでしょうか?また貸与型奨学金は入学金までは借りられないって本当でしょうか?そうなると生活保護の人は高校在学中にバイトしてある程度入学金をためておかないと給付型奨学金の審査に落ちたら進学できないってことですか?

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1187476

2026-05-22 15:55

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質問を乱発する前に、ご自身で奨学金の公式サイトを読んで、わからない部分のみを質問してください。「ちょっと調べれば誰でもわかる事」を質問しまくるようでは、進学も就職も人間関係も、これからの人生全てが難しいです。



日本学生支援機構

進学前(予約採用)の給付奨学金の学力基準

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/gakuryoku/yoyaku.html



評定が3.5でも「将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、入学しようとする大学等における学修意欲を有することが、文書、面談等により確認できること。」の条件が満たせれば、奨学金は受けられます。



具体的には、作文・面接などを行い、事実上の高校推薦が得られれば、大丈夫です。つまりは、「理由のない欠席・遅刻早退が少ない」「授業態度が真面目」「大学を卒業できる能力があると思われる(重い障害などではない)」「進学する分野に対しては、学習意欲が強く、成績が良い」などが見られます。つまりは、成績が低くても真面目で頑張る子であれば、生活保護家庭の場合、塾が使えない、育児困難が多いため、かなり学力条件は緩和されます。



しかし、「不登校で家に引きこもっていて、家で勉強もしない」みたいなのだと、学習意欲はないですので、高校推薦は取れにくいです。やむおえない不登校であっても、家で勉強して課題を提出したり、学校外のサポート施設やボランティアなどに参加する、民間の模試で結果を出すなどして、学力や、やる気を見せたり、通学や会話能力がある事を証明しないと難しいです。

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入学金は、給付奨学金を高3で予約採用なら、国公立大学であれば、国の学費免除・減免制度により、大抵は全額免除です。私立の場合は、支給上限額まで減免して、差額支払いとなります。入学決定時(3月)に一度全額自腹払い(減免分も仮払い)になるか、減免分を引いた差額のみ払えば良いかは、大学ごとに制度が違いますので、学校説明会などでご確認ください。



貸与型奨学金には、入学時特別増額貸与奨学金があり、追加で50万円まで借りられます。ただし、支給日は、4月後半(予約採用)から5〜6月(入学後採用)となります。



給付・貸付が決定していて、支給日が遅いせいで支払いに間に合わない場合、社会福祉協議会の学資貸付、労金の学資貸付は、返済計画の審査に通れば、短期貸付が可能です。

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給付奨学金の審査に落ちたら、学費免除・減免もないので、生保の高校生のバイト代最高額で100万程度あっても、大学進学は不可能です。



基本的には、高校在学中にバイトをして貯金を持たないと、大学受験費用や、進学後の交通費(定期)、教材費等に困ります。同居家族がものすごく節約して、貯金を作って支援する事は、長期の生保家庭であれば稀にあります。

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