生涯学習として英語をゆるく勉強している社会人です
質問を拝見しました
◆「英語を理解した上で授業に参加したい」について
どのくらい理解したいのかにもよりますが、中学の英語は“予習をして授業で理解する”のが基本です
・授業をスムーズに受けたいなら、教科書をしっかり読む(音読する)
・親御さんが買った教科書ガイドを読む
これだけでも授業の理解度は大きく変わります。
◆「中学英語で外国人と話せるの?」
残念ですが、中学英語だけで外国人と普通に会話するのは難しいです
理由は、必要な語彙数が違うからです
日常英会話に必要な語彙:2,000〜3,000語
中学英語:1,200語前後
また、例として
映画『ファインディング・ニモ』:英検3級〜準2級レベル
ポケモン(英語版):英検2級レベル
つまり、中学英語より“上のレベル”が必要な作品が多いのです
※ALTの先生なら授業の進度に合わせて話してくれるので会話が成立するかもしれませんが、授業の進度に合わせて話してくれる一般の外国人はいないでしょう
また、知らない大人と話すのは危ないので、ALTの先生以外とは話さないようにしましょう
残念ですが、全員が良い大人ではないのです
◆ 英検について
高校受験では、英検が内申に有利になる地域もあります
そのため、中3の最初の英検までに準2級を目指す生徒もいます
さらに、大学受験では高3で準1級を目指す人もいます
英検を軸に勉強する場合は、
・英検用のテキスト
・中学生向けの文法書
を使う人が多いです
◆ ラジオ講座や英語番組について
話せるようになりたい人は、
・ラジオ講座「基礎英語1・2」
・リトル・チャロ
・セサミストリート
・ディズニーチャンネルの英語番組やディズニー+
などを見たり聞いたりしています
(その他のサブスクでもかまいませんが、レーティングの都合があります)
◆「単語帳を寝る前に読んでるけど意味ある?」
やり方を間違えると意味がなくなります
単語を“意味のある知識”にするには、
・問題を解いて使われ方を見る
・文の中でどう使われているか確認する
単語帳の例文を読む人もいます(使い方が分かるので効果的)
こういう“文脈での理解”が必要です
単語だけ覚えても、大量の英語に触れないと使い方が分からないので、「覚えたのに使えない」という状態になります
◆ 発音はとても大事
他の方の回答にもありますが、発音はとても大事です
英語の発音は日本語と違い、
母音が15〜20種類
子音が24種類
あります
箸の持ち方を直すのと同じで、発音は一度間違った発音で覚えると直すのが大変です
(口周りの筋肉と反射の都合で)
口の形、舌の位置を正しく覚えることが大事です
最初に
・発音の本
・フォニックスの本
・YouTubeの発音動画
などで確認するのがおすすめです
◆ 本を選ぶときの注意
文法書・発音・フォニックスの本は、
必ず書店や図書館で中身を見て、自分に合うものを選びましょう
人によって合う本が違うからです