ウィキによる2024年の報告ではタイリクオオカミの亜種とされています
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニホンオオカミ
単なる野犬と言うのは人間が飼育したイエイヌが野生化したものであると言う事になりますがその証拠はありません
ニホンオオカミを飼育の歴史などの記録はないようですが、系統的には家畜のイエイヌと極めて近いそうです。イエイヌ自体がタイリクオオカミの亜種です
日本犬とは交雑させたと言う歴史はあるようです。またヤマイヌと言われるシーボルトが持ちかえった標本はイヌとの交雑個体の可能性が有るそうです
れっきとしたオオカミ自体が定義がはっきりしません。どこからオオカミかイヌかの区別も生物学的にはないと言えるのでないでしょうか。
これに近いのがイノシシとブタです。アメリカではヨーロッパから狩猟のため導入したイノシシと逃走家畜ブタが野生化して混血しています。イノシシと言ったり野性ブタと言ったり気まぐれでどっちでもいい様です
日本でも野性のイノブタは居るようです。混血具合では見た目の区別がつかずDNA検査で区別できるのかわかりません。イノシシとしてジビエ料理に提供はされるようです
アジアでは野生犬と言う存在はあるようです。オーストラリアのディンゴはその子孫と言われ、オーストラリア先住民のアボリジニがオーストラリアに連れてきたとされています。オーストラリアではイヌとの混血が進んで純粋のディンゴは稀だそうです
日本犬にはニホンオオカミとの交雑があるそうです。ニホンオオカミに日本犬の影響はなんとも言えませんがあると言ってもたいして変わりません。絶滅した事は確かでしょう
100年前には野生のイヌがいてニホンオオカミと言う名だったと言っても間違いとは言えません。現在の世界のオオカミは野生のイヌとも言えます。イヌに一番近いのがタイリクオオカミです。正確にはイヌもディンゴもコヨーテもキンイロジャッカルもすべてタイリクオオカミなのです。
野性化した家畜イヌも群れを成して自立すれば動物を狩り、オオカミと同じ生態になります。すべての犬種を混血させて代を重ねるとイヌとしての品種の特徴がなくなり、キツネイヌと言われる見た目になるそうです