終戦工作はずっとやってます。
降伏というのは戦争終結の1手段なので、いくらこっちが降伏すると言っても相手が受け入れなきゃどうしようもありません。自由自在に降伏したりされたりできないんです。
また、降伏した「その後」がどうなるか分からないと、安易に降伏できません。降伏した後で「じゃあ虐殺するわ」とか「国を消滅させて全ての財産を奪って放り出すわ」とか言われたらどうしようもないんです。その後どうなるかが分からないまま降伏などというのは国民がどうなってもいいよという無責任極まりない行為ですから、通常は「こうしてくれるなら降伏する」という条件を付けますが、連合軍は無条件降伏しか認めないと通達していましたから、こんなのおいそれと受け入れられるわけないです。
国民の生活が安堵されるなら降伏しようもありましたが、太平洋戦争にそんな状況はありませんでしたから、そりゃ日本だって条件付けようと粘りますよ。