失敗作というか、意欲作って考えた方がいいかもしれません。
とにかく速い新幹線を作ろうとして、今までのスタンダードから外れた設計で時速300キロを達成しました。新しい新幹線の形を示した点ではある意味パイオニア的な存在とも言えるでしょう。
まあ大勢の乗客を乗せなければならない東海道側からすれば何もかも違って定員も少ないのは走らせにくかったとは思いますが、機器の関係で16両以外で運用できなかった300系とかよりはまだ使えるかなって感じです。
尖らせすぎではあるものの、現在に至るまで長い活躍もしているし、登場時を知らない世代にも愛される人気車両にまで上り詰めたんです。一概に失敗とは言えません。