僕は浄土真宗の僧侶になりたいと思うのですが、どう思いますか?僕は今、学生です。僕は2年前くらいに仏縁に逢いました。その時から浄土真宗の僧侶になりたいなぁと思っていました。浄土真宗にもたくさんの宗派があり、三門徒派などの地方に勢力がある派で僧侶になるには、具体的にどのようなステップをふめば良いか教えてください。まだ学生で分からないことばかりですが、このご縁を大切に将来の夢を決めたいと思っています。

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2026-01-22 05:00

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【ステップ1】宗派をはっきりさせる

まず大事なのは、

浄土真宗○○派(本願寺派/大谷派/三門徒派 など)

どの本山・教区なのか

を明確にすることです。

僧侶の資格・教育・得度は

宗派ごとに完全に別制度

だからです。



【ステップ2】菩提寺・教務所とつながる

次に必要なのが現実的なご縁です。

地元の浄土真宗寺院

その宗派の 教務所(宗務所)

に、「将来、僧侶を志しています。

学生なのですが、何から学べばよいか教えてください」

と正直に相談します。これは決して失礼ではありません。

むしろとても歓迎されます。



【ステップ3】得度(とくど)=僧侶になる儀式

浄土真宗では、

得度=僧侶としての第一歩

これを受けると「僧籍」に入る

ことになります。

多くの宗派では:

年齢制限は比較的ゆるい

学生のうちに受ける人もいる

在学中でも可能な場合が多い

三門徒派などでも、

本山または指定道場での得度が基本です。



【ステップ4】僧侶教育(学び)

得度後は、必ず学びの期間があります。

主な学びの場:

宗派の僧侶養成機関

本山での研修

指定された仏教大学・短期講習

学ぶ内容は:

浄土真宗の教義(親鸞聖人の教え)

声明・勤行

法話の基礎

僧侶としての姿勢

「修行」より「学び」重視なのが浄土真宗の特徴です。



【ステップ5】寺に属する/布教に関わる

その後の道は人によって違います。

寺院に入る(住職・副住職・手伝い)

布教使として法話をする

教育・福祉・社会活動に関わる

一般の仕事をしながら僧侶でいる(兼業)



浄土真宗では 僧侶の生き方は一つではありません。



③ 学生の今、できること(とても大事)

将来を決める前に、今できることがあります。

無理に急がない

「なりたいかもしれない」で十分です。

浄土真宗は焦らせません。



お寺に通う・話を聞く

法話を聞く

行事に参加する

僧侶と雑談する

これが一番の学びです。

仏教を「生活の言葉」として聞く

知識よりも、何に救われたのか、何が心に残ったのかを大事にしてください。



④ ひとこと大切なこと

浄土真宗では、「僧侶になる資格があるか」ではなく「この教えに、どう生かされているか」が問われます。「まだ学生で分からない」という状態は、

むしろ正しい出発点です。



⑤ 次にできる一歩(具体)

もし可能なら、

自分がご縁を感じた 寺・宗派名を確認

その宗派の 教務所に連絡

「学生で、将来の可能性として考えている」と伝える

それだけで、道は自然に開いていきます。

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