下で言っている人もいますが、軍隊においては、お互いに素手で戦うのは
「徒手格闘」
という、格闘技のサブカテゴリーにすぎません。
柔道というのも、本来はお互いに素手であるとは限りません。
「講道館護身術」
というのも、相手が刀を持っていたり、拳銃を持っていたりします。もともとは甲冑を着て戦う
「組み討ち」
が原型であり、柳生心眼流のように刀を使う柔術もあります。
中国拳法ももちろんそうで、八極拳でも、形意拳でも、
「六合大槍」
のような槍で戦うのが基本、少林寺で有名なのは棍であり、ブルース・リーも日本刀に対してヌンチャクで戦うわけです。太極拳でも剣をつかう
「太極剣」
があります。
イギリスのボクシングを創始したジェ―ムス・フィッグはフェンシングもしていたわけです。
いわゆる
「総合格闘」
とか、中国の
「散打」
「日本拳法道」
のようなのも、一形式であり、興行をしやすいのでテレビなどで流れることが多いというだけです。空手が武器を使わないかというとそうでもありません。トンファーのようなのも武器なのです。
警察の
「逮捕術」
などはもちろん警棒や、警杖なども使いますが、むしろフェンシングに非常に近いといえます。
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