母が進行の遅いパーキンソンの10年目くらいで急激に悪化し、それ以来6年同居して面倒みています。システムの仕事で今は100%在宅勤務なのですが、タイミング的にコロナ禍で就業形態が変わったことに救われた形です。
体調の波がありますが、薬の調整でなんとか回しています。パーキンソンの薬は詳しいですか?この辺りは分かるようになった方がいいです。
(1)Lドパ:ドーパミンの材料
①効きが速いが持続しない:ドパコールなど
②効きが遅いが持続する:スタレボなど
※②にはエンタカポンというLドパ持続薬も入っている
※エンタカポン単独処方で①と組み合わせることもできる
(2)アゴニスト:ドーパミンの類似物質、ビシフロール(プラミペキソール)など
(3)MAO-B阻害薬:ドーパミンを長持ちさせる、アジレクトなど
空きっ腹の方が効きます。特に少量は食後だとほとんど効かなかったりします。(2)はシールタイプもあり、こっちの方が食事の影響を受けません。
量、頻度、タイミングなどいろいろ工夫しながら探していきます。こっちが詳しいことが分かると医者もこっちの提案にちゃんと耳を傾けてくれるようになります。投薬の仕方を変えたら症状の変化をよく観察して医者に報告します。
訪問看護を利用して看護師さんにもいっしょに見てもらうとだいぶ助けになります。
最近はだいぶボケてきて、毎日壮絶です。家の中をめちゃめちゃにされる、ケガをする、飯を食べない、などなど。