薬学部で学ぶ、どのようなことを就職後に活かせると思ってますか?
これに対して、第三者を納得させられるレベルで即答できないようだと、まず就職は無理です。
考えつく限り、理由は2つ。
一つは分野がややズレていること。
先ほどの質問はここに関係します。
東京薬科大薬学部は6年制のみですよね。必然的に薬剤師養成課程の色彩が強くなります。
化粧料の研究、開発には薬剤師免許は不要ですし、長期実習もあるので、研究実績を上げにくい環境にもあります。
そのような環境下で進学するのであれば、相当計画的に学業を進める必要がありますが、それが出来るのか、という疑問があります。
先ほどの質問に即答できないようなら、ここで躓く可能性大です。
もう一つは、研究水準面での話。
質問者さん自身も上げてますが、花王の研究職なんて、早慶どころか東大京大の院卒が大挙志望して、普通に落とされるのが実情です。
そこを勝ち抜こうと思えば、学業は当然ながら、優れた研究実績も必要になります。
研究は環境や予算にも影響を受けるので、研究費を持ってて環境の整ったところが有利になりがちで、独力ではどうにもならない部分も大きくなります。