国立国会図書館では大部分の資料が閉架(利用者の手の届かない場所)にあるため「本棚から本を手に取って読む」という普通の図書館のような使い方はできません。
パソコンなどから申請して、職員さんに本を取ってきてもらうようにお願いをします。数十分経つと、職員さんが本を渡してくれます。
本は全て館内利用限定なので、館外へ持ち出すことができません。
国立国会図書館の本は保存することもその目的ですので、紛失や汚破損を防ぐためにこのような制約があるものと思われます。
ただし、国立国会図書館が第一に「国会」、第二に「行政・司法機関」のための図書館であることに鑑み、国会議員(及びその関係者)、国会(図書館)職員、行政・司法機関などは、正式な手続きを経ることで本を館外に持ち出すことが認められています。
(ちなみに「国民」への奉仕順位は第3位となっています。)
参考となりましたら。