結論から言うと、専任業者の方が有利です。
その辺、賃貸の仕組みを理解しないと分かりにくいので説明しますね。
まず賃貸の専任媒介≒元付け業者と言います。
そして、家主からの客付け報酬というのは、まずはこの元付業者の元に
全額が入ります。
そこから、実際に客付けした業者に対して、どれだけの報酬が払われるかは
元付け業者の自由裁量となります。
(全額渡してしまったら、元付け業者はタダ働きですからね)
例えば、家賃10万で、家主報酬が20万の場合
①専任業者と契約
専任業者は、借主から手数料10万、家主から20万、計30万の儲け
②他社一般業者と契約
専任業者の儲けは家主からの20万をベースに、一般業者と儲けを分け合うか
自由に決定。
一般業者は仲介手数料の10万をベースに、専任業者から報酬を分けて
もらえれば、その分が儲けにプラスされます。
こういう関係なので、家賃のように家主にしか増減できない部分以外
(例えば礼金や敷金)の条件交渉が通らなかった場合に、自分の儲けとの
相殺で減額してくれる可能性が変わってくるわけです。
以上、ご参考までに