2030年以降、国公立大学の学校推薦型選抜・総合型選抜は増加傾向が続くと考えられます。その理由は以下の通りです。
・文部科学省が多面的・総合的な評価による入学者選抜を推進しており、各大学に推薦・総合型選抜の拡大を促している
・18歳人口の減少により、大学は多様な選抜方法で優秀な学生を確保する必要がある
・一般選抜だけでは測れない能力や意欲を持つ学生を獲得したいという大学側のニーズがある
・高大接続改革の流れの中で、学力の3要素(知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性等)を多面的に評価する入試が求められている
ただし、ご質問にある2045年の予想比率については、現時点では確実な予測は困難です。各大学の方針や社会情勢により変動する可能性があります。また、名古屋工業大学が医学部のような共通テスト利用型の総合型選抜を実施するかどうかは、大学の判断次第となります。