まず、付き合うに至った経緯が詳しく書かれていないので推測にはなりますが、最初は友達として関わっていた、とは思います。
ただ、その中身は完全にフラットな友情だったかというと、少し違う印象を受けました。
質問者さん自身は出会った当初から一目惚れに近い形で意識していたんですよね。
さらに、泥酔して介抱された出来事などをきっかけに、「やっぱりこの人かも」という気持ちが強くなった可能性は高いと思います。
ENFPの方は、わりと最初に「ビビッとくる感覚(この人かも)」を持つことが多いんですが、
そのあと状況によって一度セーブしつつも、心の中では気になる存在として残り続ける、という流れになりやすいです。
そして今回の場合、泥酔して介抱してもらった出来事などをきっかけに、
その「最初のビビッとくる感覚」が一気に現実味を帯びて、「やっぱりこの人だ」という確信に変わった可能性が高いと思います。
一方で彼の「付き合う前は女の子として見ていなかった」という言葉ですが、実際に書かれている行動(距離の近さ、手を繋ぐ、頭を撫でる、2人で長時間過ごすなど)を見ると、ただの友達の距離とは違いますよね。
なので、
「本当に何も思っていなかった」というよりは、
最初からある程度の好意やいいなという感覚はあって、自分でははっきりと自覚もできないし、言語化もできない。
本人の中で恋愛としてはっきり自覚されたのが後だったって感じだと思います。
質問者さん:最初にビビッと来て、途中で一度セーブしつつ、出来事をきっかけに確信に変わった
彼:最初ははっきりした自覚はないけど、関わる中で少しずつ好意が強まっていった
という、スピードと自覚のタイミングがズレた状態で進んでいた関係だと思います。
だからこそ質問者さんからすると
「あの時点であの行動をしていて、好きじゃなかったはずがない」
→「じゃあいつから?最初からじゃないの?」
と感じてしまうし、そこに違和感が生まれているんだと思います。
現実としては、最初から何もなかったわけではないけれど、恋愛として確定した瞬間はお互いに少し後から来ているというグラデーションのある変化だったのではないでしょうか。
ENFPはドラマチックな展開が好きな方なのと、はっきり気持ちを意識できますが、ISFPの彼は
「楽しかった → 距離近くなった → 気づいたら好き」
っていう、もっと日常的で段階的な認識だったと思いますよ。
だからいつ!?って聞いてもかわされるし本人もわからないと言うと思います。
ただ、彼は付き合うまでは関係を「ただの友達」に置くことで、自己防衛というか、グレーな距離感の行動を自分の中で正当化して、そのときの心地よさを優先していた可能性はあると思いますね。
意識してるかしてないかはわかりませんが。
友達のまま距離をなんとなく縮めるのはISFPの得意技だと思います。