高校では習わないでしょうけど、平衡は反応物と生成物の自由エネルギーが等しい状態です。
つまり、平衡状態は途中の反応経路によらず決まります。
従って、分子が必要数衝突して生成物になる(分解反応の時はただ分子が分解する)という一番簡単な経路を想定して考えても良いことになります。
その場合、分子が衝突する確率は濃度の係数乗に比例することになり、それに速度定数を掛ければ反応速度ということになります。
(ただ分解するときには、分解物の1乗に比例)
その簡単な経路で考えることにより、ご存じの平衡定数と濃度の関係が成立し、色々便利になるからそうしています。