2026-07-02 15:55
インスリン必要量が徐々に増える主因は膵β細胞の機能低下で、自己免疫の関与は症例によって差があるものの主役とは言いにくいです。犬の糖尿病は発見時点ですでにβ細胞がかなり失われていることが多く、その後も残存機能が進行的に低下するため外因性インスリンへの依存度が上がります。自己免疫性の破壊が関与している可能性は指摘されていますが、人の1型糖尿病ほど明確ではなく、むしろ慢性膵炎や加齢、代謝ストレスなどの影響が大きいと考えられています。
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